現在、BMXやDirt、Street MTBなどで、主流となっているBBはSpanish BBとMid BBであり、フレームメーカーによってどちらかを採用しています。
基本的にSpanishとMidの違いはベアリングの大きさです。もちろんプロセス、コンセプトの違いはありますが。
ちなみに自分はその地域に出回っている主流の大きさのベアリングを採用したため聞いたことがあります。
ヨーロッパ→Spanish BB
アメリカ→Mid BB
大きさはSpanish<Midですが、小さいSpanishのほうが強度に関してMidよりも弱いと考えていましたが、実際Spanishを使用してみて、不具合は全くなく考えは改めさせられました。
今回、BBについての投稿したかというと、MACNEIL HPに面白い記事がありました。
内容はSPANISH BBにこだわる理由でした。
簡単にいうとこういことです。
Spanish Bearing and Shell - 191g
Mid Bearing and Shell - 289g
100g近い重量の軽減ができるということです。
コストパフォーマンスもよく、危険な軽量化も避けれるいうことみたいです。
Labels: bmx
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